ブレーメン、ニクラス・フュルクルーク選手が3年ぶりに復帰 ウェストハムから期限付き移籍
ブレーメンは8月18日、FWニクラス・フュルクルーク選手(33)がプレミアリーグから降格したウェストハム・ユナイテッドから1年間の期限付きでブレーメンに復帰すると発表した。メディカルチェックも終え、正式に合意に至った。
フュルクルーク選手はユース時代からブレーメンでプレーし、ハノーファー96を経て2019年にブレーメンへ復帰。2023年にはブンデスリーガ得点王としてブレーメンを牽引した後、約15億円相当の移籍金でドルトムントへ移籍。しかしわずか1年でウェストハムへ移り、2026年1月には出場機会を求めてACミランへ期限付き移籍したものの、20試合出場1得点に終わるなど苦しいシーズンを送っていた。今回の復帰にあたっては、本人が年俸の一部を減額することで合意したという。ファンに愛される「パブリックスウィートハート」の3年ぶりの古巣復帰は、来夏開催のワールドカップ(米国・メキシコ・カナダ)出場を見据えた再起の場としても注目される。
契約の概要と背景
ペーター・ニーマイヤー強化部門責任者は、ここ2年間は本人が思い描いたようには進まなかったとしつつ、ブレーメンでキャリアを成功裏に続けられると確信していると述べた。期限付きは1年間。復帰後は、DFBポカール1回戦のリューネブルク戦で得点し、その後のブンデスリーガでもライプツィヒ戦、ケルン戦、アウクスブルク戦で得点を重ね、期待に応える活躍を見せている。